2019.2.25 09:02

18歳村尾三四郎、堂々の2位 井上監督「代表候補の一人としても名を上げた」/柔道

18歳村尾三四郎、堂々の2位 井上監督「代表候補の一人としても名を上げた」/柔道

男子90キロ級準決勝でオランダ選手を破った村尾三四郎(左)=デュッセルドルフ(共同)

男子90キロ級準決勝でオランダ選手を破った村尾三四郎(左)=デュッセルドルフ(共同)【拡大】

 柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会最終日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子90キロ級で18歳の村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高)はともに決勝で敗れた。

 男子90キロ級の村尾は堂々の2位。「優勝し切れなかったのは悔しい」と笑みはなかったが、18歳の伸びしろを存分に感じさせた。

 3回戦で元世界王者の郭同韓(韓国)を大外落としで撃破するなど、1回戦から5試合連続の一本勝ちを決めた。

 決勝はアゼルバイジャン選手に返し技を食らったが、ベイカー(日本中央競馬会)が欠場した中で大いに奮闘。日本男子の井上監督は「世界選手権の代表候補の一人としても名を上げた部分はある。2020年(東京五輪)に向けても強烈なインパクトを残した」と高く評価した。(共同)

  • 男子90キロ級で2回戦を突破した村尾三四郎(右)=デュッセルドルフ(共同)