2019.2.25 20:55

男子鉄棒Vの宮地が帰国 昨年の世界王者破り「すごく大きい」/体操

男子鉄棒Vの宮地が帰国 昨年の世界王者破り「すごく大きい」/体操

体操の種目別W杯シリーズ第2戦から帰国し、鉄棒で獲得した金メダルを手にする宮地秀享=成田空港

体操の種目別W杯シリーズ第2戦から帰国し、鉄棒で獲得した金メダルを手にする宮地秀享=成田空港【拡大】

 体操の2020年東京五輪予選となる種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第2戦で、男子鉄棒を制してシリーズ初優勝を飾った宮地秀享(茗渓ク)が25日、開催地メルボルンから成田空港に帰国した。昨年の世界選手権王者エプケ・ゾンダーランド(オランダ)を破り「内容は満点じゃないけど、優勝できたのはものすごく大きい」と喜んだ。

 宮地はゾンダーランドと14・733点で並んだが、Eスコア(実施点)で上回り「(出来栄えで)かなり評価されるようになってきた」と収穫を口にした。W杯シリーズは20年3月までの8大会のうち成績のいい3大会の結果で各種目トップが五輪出場権を手にするため、3勝を挙げれば五輪切符に近づく。

 跳馬の米倉英信(福岡大)は最高難度の「伸身カサマツ2回半ひねり」の着地が乱れ、2戦連続の4位。「悔しい結果になった」と話した。