2019.2.24 16:08

スランプの樋口、1回転のミス「急に回転軸が取れなくなった」/フィギュア

スランプの樋口、1回転のミス「急に回転軸が取れなくなった」/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
女子SP 演技する樋口新葉=ハーグ(共同)

女子SP 演技する樋口新葉=ハーグ(共同)【拡大】

 フィギュアスケートのチャレンジ・カップ第3日は23日、オランダのハーグで行われ、女子ショートプログラム(SP)で16歳の紀平梨花(関大KFSC)は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が2回転半になるなどミスが重なり、66・44点で2位だった。昨季の世界選手権2位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)は62・70点で4位。

 女子の樋口は演技後半に予定した3回転フリップが1回転となり、SPの必須要素を満たせずに0点となる痛恨のミスが出た。低調な得点にとどまり「(回転が抜ける)パンクだけはしないようにと、岡島コーチと約束していたので多分怒られる」と苦笑いを浮かべた。

 力強いジャンプを持ち味とするが、1月下旬から「急に回転軸が取れなくなった」とスランプに陥ったという。結果にはこだわらず「最初から最後まで楽しく滑り切れたらいい」と今季締めくくりとなるフリーを見据えた。(共同)

  • 女子SPで4位だった樋口新葉のフィニッシュ=ハーグ(共同)