2019.2.21 05:01

小川、GSドイツへ出発 代表入りへ「優勝しか考えていない」/柔道

小川、GSドイツへ出発 代表入りへ「優勝しか考えていない」/柔道

国際大会に出発した小川雄勢(20日、成田空港)

国際大会に出発した小川雄勢(20日、成田空港)【拡大】

 柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22-24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。男子100キロ超級で昨年世界選手権代表の小川雄勢(22)=明大=は、世界選手権東京大会(8-9月、日本武道館)の代表選考会の一つとなる重要な大会を前に「優勝しか考えていない。先に主導権を握れるように」と力強く語った。

 昨年11月のGS大阪で左大腿を肉離れした。治療とリハビリを経て、年明けから稽古を再開し、状態が戻ってきた。1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの直也氏(50)を父に持つ雄勢は「東京五輪に出るんだという気持ちで闘っていく」と決意を示した。

 日本代表の井上康生監督(40)は「誰が代表にふさわしいのかをしっかりと見ていく」と結果を求めた。 (石井文敏)