2019.2.21 12:58

坂本花織、涙の卒業式「リボンがびしょびしょに」/フィギュア

坂本花織、涙の卒業式「リボンがびしょびしょに」/フィギュア

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LOVEフィギュアスケート
坂本花織
卒業の挨拶で涙を流す坂本花織=神戸市の神戸野田高校(撮影・二星昭子)

卒業の挨拶で涙を流す坂本花織=神戸市の神戸野田高校(撮影・二星昭子)【拡大】

 フィギュアスケート女子の坂本花織(18)=シスメックス=が21日、3年間通った神戸野田高(神戸市長田区)の卒業式に出席。「結構泣きました。(制服の)リボンがびしょびしょになった」とクラスメートとの別れを惜しんだ。

 ソフトボール、バレーボール、ダンス、フィギュアスケートの各部にそれぞれが所属する女子のみの30人のスポーツクラスで学んだ3年間。坂本は「くじけそうになったときも、みんなが頑張っているので自分も頑張ろうと思った。クラス替えもないので絆が深まった」と話し、一番の思い出を尋ねられると「最後の体育祭」と即答した。

 卒業式後は教室に戻って最後のホームルーム。「3年間みんなの笑顔に支えられ辛いことも乗り越えて頑張ることができた」と挨拶。涙でくしゃくしゃになった顔を卒業証書で隠した。

 4月からは神戸学院大に進学するが、その間には大舞台が待つ。初出場となる世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)は3月20日に開幕。連覇を狙った四大陸選手権(米カリフォルニア州アナハイム)はフリーで失敗して4位に終わっただけに「世界選手権ではショートプログラム、フリーともノーミスの演技をしたい」と誓い、クラスメートからは「カオちゃん、ファイア!」とエールを送られていた。

  • 卒業証書を受け取る坂本花織=神戸市の神戸野田高校(撮影・二星昭子)
  • 卒業の挨拶をする坂本花織=神戸市の神戸野田高校(撮影・二星昭子)
  • 卒業証書を手に笑顔の坂本花織=神戸市の神戸野田高校(撮影・二星昭子)