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【五輪を語る 産経新聞特別記者・佐野慎輔】白血病公表した池江璃花子に敬服

【五輪を語る 産経新聞特別記者・佐野慎輔】

白血病公表した池江璃花子に敬服

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五輪を語る 産経新聞特別記者・佐野慎輔
競泳コナミオープンの会場で、池江を励ますメッセージを書く子供たち

競泳コナミオープンの会場で、池江を励ますメッセージを書く子供たち【拡大】

 白血病を公表した競泳女子の池江璃花子を応援する輪が広がっている。

 17、18日付のサンケイスポーツによれば、千葉で開かれた競泳・コナミオープンでは16、17の両日に1037人の選手、入場者が回復を願いメッセージを寄せた。それぞれの思いが書き込まれた1畳分の白布は6枚。1日2枚の予定が1枚ずつ追加されたという。

 愛されている選手なんだなと改めて思う。

 18歳の若い女性が「血液のがん」ともいわれる白血病を語ることは、大きな勇気が必要だったのではないか。しかし、置かれている立場、期待の大きさも考え、公表に踏み切ったのだろう。

 スポーツ選手それも大きな注目を浴びるトップ選手の役割を自覚した発言に、ただ頭が下がる。

 彼女が12日に公表した後、日本骨髄バンクには問い合わせが相次ぎ、ドナー(提供者)登録した人も少なくない。応援したい思いの表れである。

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