2019.2.10 18:47

元横綱稀勢の里が解説デビュー「(高安は)見ていて安心」

元横綱稀勢の里が解説デビュー「(高安は)見ていて安心」

特集:
稀勢の里
【大相撲 第43回大会 日本大相撲トーナメント】 取り組みの解説をする荒磯親方(元横綱稀勢の里)と芝田山親方(左) =10日、東京・両国国技館(撮影・菊本和人)

【大相撲 第43回大会 日本大相撲トーナメント】 取り組みの解説をする荒磯親方(元横綱稀勢の里)と芝田山親方(左) =10日、東京・両国国技館(撮影・菊本和人)【拡大】

 日本大相撲トーナメントが10日、東京・両国国技館で開かれ、大関高安(28)が決勝で西前頭5枚目の嘉風(36)を寄り切って初優勝。優勝賞金250万円などを獲得した。本場所で優勝経験のない大関にとって、初めての「タイトル」となり3月の春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)へ向け、弾みをつけた。

 この日は1月の初場所限りで引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)が生放送されたフジテレビのゲスト解説を務め解説者デビューを果たした。「(高安の相撲は)見ていて安心できた。春場所を見据え、これをいいきっかけにして。来場所へつなげてほしい」とエールを送る。

 高安も「こうした取組でもしっかりやっておかないと。勝ちぐせをつけて、安定した相撲を取りたい」。優勝賞金は「このお金で体をつくる。それが一番いいでしょう」と肉体強化へ投資するという。