2019.2.10 20:29

【初優勝一問一答】宇野昌磨「素直にうれしいけど達成感が少ないなと思った」/フィギュア

【初優勝一問一答】

宇野昌磨「素直にうれしいけど達成感が少ないなと思った」/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
  • 表彰台で金メダルを手にする宇野昌磨。左は2位の金博洋。右は3位のビンセント・ゾウ=アナハイム(共同)
  • フィギュアスケートの四大陸選手権で逆転優勝し、金メダルを手に笑顔の宇野昌磨=米アナハイム(共同)
  • 男子で優勝した宇野昌磨のフリー=アナハイム(共同)
  • 男子フリーの演技を終え、樋口美穂子コーチ(右)に支えられて引き揚げる宇野昌磨=アナハイム(共同)
  • フィギュアスケートの四大陸選手権で逆転優勝し、金メダルを手に笑顔の宇野昌磨=米アナハイム(共同)
  • 男子フリーの演技を終え、リンクに突っ伏す宇野昌磨。初優勝を果たした=アナハイム(共同)
  • 男子で優勝した宇野昌磨のフリー=アナハイム(共同)

 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は9日、米アナハイムで行われ、男子は昨年の平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)がショートプログラム(SP)4位で迎えたフリー1位で逆転し、合計289・12点で初優勝した。

 フリップ、トーループの2種類計3度の4回転ジャンプを決めたフリーは197・36点となり、羽生結弦(ANA)の190・43点を上回るルール改正後の世界最高。

 四大陸選手権を初優勝した宇野は、晴れやかな表情で喜びを口にした。(共同)

 --演技を終えた瞬間の気持ちは。

 「直後はうれしい気持ちよりも終わった、やりきったという気持ちだけがあった」

 --金メダルと銀メダルの違いは。

 「銀メダルでも(平昌冬季)五輪はうれしかった。金メダルを取れたことは素直にうれしいけど、練習の積み重ねがないからか達成感が少ないなと思った」

 --ルール改正後のフリーの世界最高得点。

 「失敗しなければ、僕以外にもっとたくさんいい点数を出す選手はいる。(3月の)世界選手権でもっといい点数を出せるように頑張りたい」

 --右足首の状態は。

 「今は痛むことはほとんどない。世界選手権でいい成績を残すには、たくさんの練習をしないといけない。無理せずに無理する。難しいことだが、けがする、けがしないのぎりぎりのラインで練習していく」