2019.2.10 20:19

紀平梨花、大逆転フリーでのトリプルアクセル1本の冷静な決断「6分間練習で…」/フィギュア

紀平梨花、大逆転フリーでのトリプルアクセル1本の冷静な決断「6分間練習で…」/フィギュア

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女子で優勝した紀平梨花のフリー=アナハイム(共同)

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 フィギュアスケート・四大陸選手権の女子で初優勝を飾った紀平梨花(16)=関大KFSC=が10日放送のフジテレビ系の中継番組に出演。ショートプログラム(SP)で5位と出遅れながらフリー1位の153・14点をマークし、合計221・99点で逆転優勝を飾った演技を振り返った。

 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)1本にした決断を改めて尋ねられた紀平は「トリプルアクセル1本にするって決めたのは、6分間(練習)が終わった頃。まだ悩んでいたんですけど、6分間練習でまだリンクに馴染めていなかったので、1本にしようってその時考えていて、1本にしました」と話した。ゲスト解説の無良崇人氏(27)が「公式練習を見ていて2本入れても、って思った」と述べると、「朝の練習が別のリンクだったので、試合の会場によって感覚が違うのかな、と思って。同じリンクだったら練習で決めていたと思う。まだわからないな、って。結構夜も遅かったので、あまり思ったようにアクセルの感覚がそこまで完璧ではなかった。ちょっと1本にしようと思いました」と答えた。

 「やってやる、って感じの鋭い目だった。絶対失敗しない気持ちだった?」と無良氏に聞かれると「とにかく集中しないと跳べないと思った。いつもよりは試合の方のリンクでフリーの練習をしていなかったので、6分間練習と氷に入るときは、とにかく確かめよう、って気持ちだった。ずっと真剣な感じでした」と笑顔をうかべた。

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