2019.2.10 17:25

須河きょうだいで初優勝 妹の沙央理「負けられないと思って力が出た」 延岡西日本マラソン

須河きょうだいで初優勝 妹の沙央理「負けられないと思って力が出た」 延岡西日本マラソン

延岡西日本マラソンの男子で初優勝した須河宏紀(右)と、女子で初優勝した妹の沙央理=宮崎県延岡市

延岡西日本マラソンの男子で初優勝した須河宏紀(右)と、女子で初優勝した妹の沙央理=宮崎県延岡市【拡大】

 延岡西日本マラソンは10日、宮崎県延岡市役所前発着のコースで行われ、須河宏紀(サンベルクス)が2時間11分46秒で初優勝した。安井雄一(トヨタ自動車)が53秒差の2位、さらに16秒差の3位に郡司貴大(小森コーポレーション)が続いた。

 須河は35キロすぎから郡司と並走したが「(郡司の)余力が残っていないのがわかった」と、38キロ手前で仕掛けそのまま逃げ切る。自己記録を大幅に更新して初の頂点に立った。

 女子の部では沿道の観客から兄の結果を聞き「負けられないと思って力が出た」という妹の沙央理(オトバンク)が2時間44分40秒でやはり初優勝。同じレースに出場するのは富山商高時代以来で、初めてのきょうだい制覇。須河は「いい思い出になったし、これからも記憶に残る大会の一つになった」と喜んだ。