2019.2.9 21:49

渡辺一平「勝たなければいけないレースだった」 小関に競り負け悔やむ/競泳

渡辺一平「勝たなければいけないレースだった」 小関に競り負け悔やむ/競泳

 競泳のきららカップは9日、山口市の山口きらら博記念公園水泳プールで行われ、男子200メートル平泳ぎは昨年のジャカルタ・アジア大会3冠の小関也朱篤(ミキハウス)と、世界記録保持者の渡辺一平(早大)が今年初めて直接対決し、小関が2分8秒05の大会新記録で優勝した。渡辺は2分8秒16で2位。

 男子200メートル平泳ぎの渡辺は小関に競り負け「勝ちたかったし、勝たなければいけないレースだった」と悔やんだ。

 「手も脚も限界」と息をついたように、泳ぎ込みの疲労が蓄積する時期。それでも小関とともに、前半の100メートルを1分1秒台中盤で泳ぐハイレベルなレースを展開した。昨季はコンスタントに2分7秒台をマーク。地力は上がったものの、自らが持つ2分6秒67の世界記録は塗り替えられなかった。「4月の日本選手権では世界記録を更新しないといけない。今までとはモチベーションが全然違う」と力を込めた。