2019.2.9 15:34

元稀勢の里が初の親方業務、ファンからサイン求められ「しっかりやっていきたい」

元稀勢の里が初の親方業務、ファンからサイン求められ「しっかりやっていきたい」

特集:
稀勢の里
日本相撲協会の服を着て、囲み取材に応じる荒磯親方(元横綱稀勢の里)=東京・両国国技館(撮影・菊本和人)

日本相撲協会の服を着て、囲み取材に応じる荒磯親方(元横綱稀勢の里)=東京・両国国技館(撮影・菊本和人)【拡大】

 大相撲の1月の初場所限りで現役を引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)は9日、東京・墨田区の両国国技館で開かれたNHK福祉大相撲で親方として初めての業務を行った。

 同親方は1月末の理事会で主に競技普及などを担う指導普及部に配属された。この日は午前7時30分に国技館へ入り、日本相撲協会から支給された6Lサイズの紺色のジャンパーを着て、館内の巡回や不測の事態などに対応するため、警備室で待機した。「親方になった気持ち。(館内を)2度、回った」。露出する機会が増え、ファンからサインを求められることも多くなったが、「現役時代にはなかなかできなかったこと。しっかりやっていきたい」とファンサービスも忘れない。