2019.2.8 17:00

宇野、男子SPで4位 女子は坂本2位、紀平5位/フィギュア

宇野、男子SPで4位 女子は坂本2位、紀平5位/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
坂本花織
演技する紀平梨花=アナハイム(共同)

演技する紀平梨花=アナハイム(共同)【拡大】

 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権は7日、米アナハイムで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で昨年の平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は4回転トーループなどの精度を欠き、91・76点で4位となった。

 田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は83・93点で7位、友野一希(同大)は74・16点で12位。ビンセント・ゾウ(米国)がルッツ、サルコーの2種類の4回転ジャンプを決め、ルール改正後の自己最高となる100・18点でトップに立った。

 女子SPで2連覇を目指す坂本花織(シスメックス)がほぼミスのない演技を見せ、自己最高の73・36点で2位。グランプリ(GP)ファイナル女王で左手薬指を亜脱臼している紀平梨花(関大KFSC)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半となり、68・85点で5位となった。三原舞依(シスメックス)は65・15点で8位。ブレイディ・テネル(米国)が73・91点で首位。

 8日(日本時間9日)に女子フリー、9日(同10日)に男子フリーが行われる。(共同)

紀平梨花の話「(直前の)6分間練習が終わった時点でトリプルアクセルを跳ぼうと決めたが、スピードが足らなかった。(フリーの前には)たくさん練習して、1本は絶対に構成に入れたい」

坂本花織の話「やばいくらい緊張したけど、ジャンプが軽々と跳べた。最後のスピンでぐらぐらして、またばかなことをしたなと思った。(フリーも)やるべきことはしっかりやりたい」

三原舞依の話「ずっとミスがない演技ができていただけに、本番でできないというのが自分の弱さだとあらためて感じた。しっかり明日に向けて切り替えたい」

宇野昌磨の話「悔しいと言うほどの練習をしてこなかったので、悔しいと言う権利はない。残されているのは全力でやること。(フリーでは)守らずにもっと攻め続けたい」

田中刑事の話「(自己ベストを更新したが)得点としてはまだまだ失敗している部分が出ている。自分の力を出し切れる場がまだ残っているので、やりきらないといけない」

友野一希の話「もったいない失敗をしてしまった。代表で国際試合を戦う難しさをずっと感じてきたが、また壁を突き破れなかった。フリーは何も恐れずに演技したい」

女子SP結果へ

  • 演技する紀平梨花=アナハイム(共同)
  • 演技する紀平梨花=アナハイム(共同)
  • 演技する紀平梨花=アナハイム(共同)
  • ショートプログラムに向けた公式練習に臨んだ紀平梨花
  • ショートプログラムに向けた公式練習に臨んだ坂本花織
  • 演技する坂本花織=アナハイム(共同)
  • 演技する坂本花織=アナハイム(共同)
  • 演技する坂本花織=アナハイム(共同)
  • 演技する坂本花織=アナハイム(共同)
  • 演技を終え、笑顔の坂本花織=アナハイム(共同)
  • 女子SPの演技を終え、得点を待つ坂本花織(中央)=アナハイム(共同)
  • 演技する三原舞依=アナハイム(共同)