2019.2.6 05:02

177キロの元稀勢が3度も舞った!二所ノ関一門新年会で胴上げ

177キロの元稀勢が3度も舞った!二所ノ関一門新年会で胴上げ

特集:
稀勢の里

 大相撲の二所ノ関一門による新年会が5日、東京都内で開かれ、初場所限りで引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)、元関脇豪風の押尾川親方(39)も親方として初めて参加した。一門に所属する現役の関取や行司、床山ら総勢約80人が列席した。

 同一門は昨秋に9人の親方が合流。新たに荒磯親方ら2人が加わり、計30人(この日は2人欠席)となった。親睦を深める非公開の会合では、荒磯親方がシンガー・ソングライター、馬場俊英の「スタートライン」を熱唱するなどして盛り上がり、最後にはサプライズも用意された。

 一門の最年長関取、幕内嘉風(36)が音頭を取り、関取衆の手を借りて荒磯親方を胴上げしたのだ。一門の現役力士の頂点に長く君臨し、横綱として引退した労をねぎらったもので188センチ、177キロの巨体が3度、宙に舞ったという。参加した高田川親方(元関脇安芸乃島)は「われわれにはない発想」と笑いを浮かべ、驚いた様子だった。 (奥村展也)