2019.2.6 14:26

原沢がGS2連戦に向けて出発/柔道

原沢がGS2連戦に向けて出発/柔道

出発前に取材に応じた柔道男子100キロ超級の原沢久喜(6日、羽田空港)

出発前に取材に応じた柔道男子100キロ超級の原沢久喜(6日、羽田空港)【拡大】

 柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(9、10日)に出場する日本代表が6日、羽田空港から日航機で出発した。男子100キロ超級で、2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)は「再スタートの場として、いいきっかけにしたい」と20年東京五輪金メダル獲得へ気持ちを新たにした。

 昨年11月のGS大阪では2回戦敗退。慎重になりすぎていたが、「考えすぎずに、いかに自分の柔道をするかを重点的にやってきた」と課題を見つめ直した。2カ月間の充実した稽古のあらわれか、表情は明るい。

 原沢はGSデュッセルドルフ大会(22日開幕、ドイツ)との2連戦でアピールする覚悟だ。影浦心(23)=日本中央競馬会=や小川雄勢(22)=明大=らとの五輪代表争いに、「頭一つ抜け出せられるか。2連戦を勝ちきることで代表は近づく」。国際大会では16年GSパリ大会以来の優勝で存在感を示す。