2019.2.5 05:02

沙羅、復活の兆し2位!通算93度目表彰台は男女歴代単独2位/ジャンプ

沙羅、復活の兆し2位!通算93度目表彰台は男女歴代単独2位/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
W杯ジャンプ女子個人第13戦で2位に入った高梨沙羅=ヒンツェンバッハ(共同)

W杯ジャンプ女子個人第13戦で2位に入った高梨沙羅=ヒンツェンバッハ(共同)【拡大】

 ノルディックスキー・W杯ジャンプ女子個人第13戦(3日、オーストリア・ヒンツェンバッハ=HS90メートル、K点85メートル)88メートル、89メートルを飛び、合計241・2点で2位に入った高梨沙羅(22)=クラレ=は今季6度目の表彰台。通算93度目は女子の最多記録となった。男女を通じてもアダム・マリシュ(ポーランド)を抜き、ヤンネ・アホネン(フィンランド)に次ぐ歴代単独2位に浮上。今季は未勝利だが苦しんできた助走が安定しつつあり、復活の兆しが見えてきた。

 高梨は1回目にヒルサイズまであと2メートルに迫り、「自然に出た」とガッツポーズ。試行錯誤している助走が「着々と自分のものにはなってきているのかな」と顔をほころばせた。W杯で表彰台に上った回数は歴代単独2位となり「男女のレベル差はあるが、記録は残るのでトレーニングする上でのモチベーションになる」。今季最大の目標とする20日開幕の世界選手権(オーストリア)へ弾みとなった。

  • W杯ジャンプ女子個人第13戦で2位に入った高梨沙羅=ヒンツェンバッハ(共同)
  • 復活の兆しが見えてきた高梨沙羅の飛躍=ヒンツェンバッハ(ゲッティ)
  • W杯ジャンプ女子個人第13戦で2位になった高梨沙羅=ヒンツェンバッハ(共同)