2019.2.2 22:16

停止処分明けの尾川、復帰戦で判定勝ち/BOX

停止処分明けの尾川、復帰戦で判定勝ち/BOX

復帰戦で判定勝ちした前日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一=後楽園ホール

復帰戦で判定勝ちした前日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一=後楽園ホール【拡大】

 ボクシングの前日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一(帝拳)が2日、東京・後楽園ホールでのノンタイトル10回戦に臨み、ロルダン・アルデア(フィリピン)を判定で下して約1年2カ月ぶりの復帰戦を飾った。

 31歳の尾川は2017年12月に米国での国際ボクシング連盟(IBF)同級王座決定戦で判定勝ちしたが、試合後にドーピング違反が発覚して試合結果は無効。日本ボクシングコミッションから昨年12月まで1年間の資格停止処分を受けた。

 勝ち名乗りを受けた尾川はリング上で四方に頭を下げ「復帰戦でお客さんが集まってくれるのか怖かった。最低限勝つことができたので次につながると信じたい」と話し、涙を流した。

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