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【いだてん娘 浪速路を走る(3)】小原怜、初の浪速路を東京五輪につなげる

【いだてん娘 浪速路を走る(3)】

小原怜、初の浪速路を東京五輪につなげる

昨年12月の山陽女子ロードで3位に入った小原。復調気配で大阪に臨む

昨年12月の山陽女子ロードで3位に入った小原。復調気配で大阪に臨む【拡大】

 それでも12月の山陽女子ロード(岡山)では後半の粘りの走りで3位に輝き、今月20日の選抜女子駅伝北九州大会では最終5区で区間賞を獲得して優勝に貢献。少しずつ状態が上向いてきているなか、総仕上げの舞台が大阪国際というわけだ。

 「走るからには優勝を目指したい」

 過去の自分を超えていくことで東京五輪への道はより明確に開ける。マラソンで流してきた悔し涙は、この浪速路でうれし涙に変える。 (須藤佳裕)

小原 怜(おはら・れい)

 1990(平成2)年8月10日生まれ、28歳。岡山県出身。興譲館高から2009年に天満屋入社。15年名古屋ウィメンズで初マラソン。同年の北京世界選手権1万メートル日本代表。マラソンの自己ベストは16年名古屋ウィメンズ3位での2時間23分20秒。165センチ、48キロ。