2019.1.22 05:01

大坂なおみ、また逆転で8強!杉山以来日本勢19年ぶり/全豪テニス

大坂なおみ、また逆転で8強!杉山以来日本勢19年ぶり/全豪テニス

特集:
大坂なおみ
日差しが照りつける中、大坂がコートで躍動。全豪オープン4度目の出場で初の8強入りを決めた(共同)

日差しが照りつける中、大坂がコートで躍動。全豪オープン4度目の出場で初の8強入りを決めた(共同)【拡大】

 テニス・全豪オープン第8日(21日、メルボルン)シングルス4回戦で女子は四大大会2連勝を目指す第4シードで世界ランキング4位、大坂なおみ(21)=日清食品=が第13シードで世界12位のアナスタシヤ・セバストワ(28)=ラトビア=に4-6、6-3、6-4で逆転勝ちし、初の8強入りを果たした。23日の準々決勝で第6シードのエリナ・スビトリナ(24)=ウクライナ=と対戦。男子も錦織圭(29)=日清食品=が逆転で8強入りした。

 1時間47分の大熱戦をくぐり抜け、大坂が2戦連続の逆転勝ち。日本勢では2000年大会の杉山愛以来19年ぶりの8強入りに、心地よさそうに額の汗をぬぐった。

 「とにかく食い下がった。(勝因は)諦めなかったことだわ」

 セバストワの2倍以上となる43本のミスは出たが、脚は止まらなかった。最終セットは4-3からのサービスゲームでジュースに4度持ち込まれながらもキープ。昨季2戦2敗の難敵を、我慢のテニスで打ち破った。

 前日20日の男子シングルス4回戦。20歳のステファノス・シチパス(ギリシャ)が3連覇を狙った37歳のロジャー・フェデラー(スイス)から金星を挙げた。「子供(シチパス)が勝った。すごいと思った。私も同じようにプレーをしたいと思っていた」。

 23日の準々決勝では、昨季のWTAファイナル覇者で世界ランキング7位のスビトリナとぶつかる。「我慢強く、最後まで集中したい」。“逆転のナオミ”が1994年大会の伊達公子以来、日本勢25年ぶりの4強進出に挑む。

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  • 大坂VSセバストワのスタッツ
  • 大坂なおみ・四大大会単全成績
  • 全豪オープン女子シングルス・準々決勝以降の組み合わせ
  • 全豪オープンの女子シングルスで初の8強入りを果たした大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 全豪オープンの女子シングルスで初の8強入りを果たし、歓声に応える大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルスで、初の8強入りした大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルスで、初の8強入りした大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルスで、初の8強入りした大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルス4回戦で、トスを上げる大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルスでアナスタシヤ・セバストワ(右)を破り、8強入りした大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルスで準々決勝進出を決め、歓声に応える大坂なおみ=メルボルン(共同)
  • 女子シングルス4回戦で、ポイントを奪いガッツポーズする大坂なおみ=メルボルン(共同)