2019.1.21 21:44

霧馬山、新十両決定的に「早く関取になりたかった」/初場所

霧馬山、新十両決定的に「早く関取になりたかった」/初場所

 大相撲初場所9日目(21日、両国国技館)モンゴル出身の西幕下筆頭、霧馬山(陸奥部屋)が勝ち越し、来場所の新十両昇進を決定的にした。元十両の貴ノ富士(千賀ノ浦部屋)と右四つで組む苦しい体勢から、強引に狙った右下手出し投げで白星。「最高です。絶対に負けたくなかった」と満面の笑みだ。

 2015年夏場所が初土俵の22歳。細身で切れ味のある動きを武器に番付を上げてきた。師匠の陸奥親方(元大関霧島)とは関取になるまで母国に帰らない約束をしていた。「早く関取になりたかった。家族は泣いていると思う」と故郷に思いをはせた。

9日目結果へ10日目取組へ