2019.1.21 20:07

佐藤、予想以上の好成績「ポイントを目標にやってきた結果」/ジャンプ

佐藤、予想以上の好成績「ポイントを目標にやってきた結果」/ジャンプ

W杯ジャンプ男子個人第14戦で3位に入り、表彰台で笑顔の佐藤幸椰=ザコパネ(共同)

W杯ジャンプ男子個人第14戦で3位に入り、表彰台で笑顔の佐藤幸椰=ザコパネ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ポーランドのザコパネで個人第14戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、23歳の佐藤幸椰(雪印メグミルク)が133メートル、131・5メートルの合計273・3点で3位となり、W杯自身初の表彰台に立った。

 佐藤が2回とも130メートルを越えるジャンプをそろえ、W杯で初めて表彰台に立った。161センチの小さな体で大きな存在感を示し「ポイント(30位以内)を目標にやってきた結果、ここまで来られるのかと驚いている」と、予想以上の好成績に笑みがはじけた。

 1回目の大飛躍で2位につけ、表彰台を意識して飛んだ2回目は動きが硬くなったという。それでも131・5メートルで9位の得点をマークし3位以内を守った。「失敗したという感覚もある中で最低限のジャンプができ、底力はついているなと感じた」と、自らの成長に手応えをつかんだ。(共同)