2019.1.16 16:20

北の富士氏、スピード出世の稀勢は「貴乃花より上と発言したことを覚えている」/初場所

北の富士氏、スピード出世の稀勢は「貴乃花より上と発言したことを覚えている」/初場所

特集:
稀勢の里
北の富士勝昭氏

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 大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、東京・両国国技館で引退会見を行った。平成14年春場所初土俵。馬力を生かした攻めを武器に、貴乃花に次いで史上2番目に若い17歳9カ月で新十両に昇進するなど、スピード出世を果たした。

 NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は当時の稀勢の里について、「出世の早さはめざましかった。当然横綱になる人と思わせた。解説しながら貴乃花より稀勢の里の方が上と発言したことを覚えている」と懐かしそうに振り返った。