2019.1.16 14:23

元朝青龍、稀勢は「どんだけ日本を背負ったか」モンゴル人横綱とは別の重圧

元朝青龍、稀勢は「どんだけ日本を背負ったか」モンゴル人横綱とは別の重圧

特集:
稀勢の里
元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏

元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏【拡大】

 大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。

 元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(38)はこの日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)にVTR出演。稀勢の里との思い出を語った。

 稀勢の里の日本人横綱としての重圧について、ダグワドルジ氏は「どんだけ日本を背負ったか」と思いやり、「白鵬とか日馬富士とか朝青龍とか鶴竜とは別なんですよ」とモンゴル人横綱とは異なるプレッシャーがあったと強調した。

 稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、横綱審議委員会から初の「激励」を決議された。進退が懸かった今場所も初日から3連敗と不振で、昨年9月の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗。1場所15日制が定着した昭和24年夏場所以降では貴乃花を抜いて横綱の単独ワースト記録となった。横綱在位12場所は昭和以降10番目の短さだった。