2019.1.14 19:14

八角理事長「稀勢は体が付いていかない」/初場所

八角理事長「稀勢は体が付いていかない」/初場所

特集:
稀勢の里
はたきこみで逸ノ城に敗れた稀勢の里=両国国技館(撮影・佐藤徳昭)

はたきこみで逸ノ城に敗れた稀勢の里=両国国技館(撮影・佐藤徳昭)【拡大】

 大相撲初場所2日目(14日・両国国技館)進退の懸かる横綱稀勢の里は平幕逸ノ城にはたき込まれ、初日から2連敗した。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて7連敗で、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では貴乃花と並ぶ横綱のワースト記録となった。逸ノ城は6個目の金星獲得。

 横綱白鵬が栃煌山を辛くも突き落とし2連勝。横綱鶴竜は小結御嶽海に押し出され、初黒星を喫した。大関陣は高安が小結妙義龍を押し出して初白星。栃ノ心は錦木に、豪栄道は北勝富士に屈し、ともに2連敗となった。貴景勝と玉鷲の両関脇は2連勝。

八角理事長(元横綱北勝海)の話「稀勢の里は(攻める)気持ちはあるが、体が付いていかなかった。最初に突き落とされた後も腰が軽くなり、浮いている。いなされた後は手だけでいってしまった。(不振の上位陣は)一つ一つ勝つことだ」

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