2019.1.14 05:03(1/3ページ)

女王の貫禄!あいおいニッセイ同和損保が7部4連覇、独走2位に4分差/駅伝

女王の貫禄!あいおいニッセイ同和損保が7部4連覇、独走2位に4分差/駅伝

記念写真に収まるあいおいニッセイ同和損保チーム。過去最多の245チームが力走をみせた(撮影・山田喜貴)

記念写真に収まるあいおいニッセイ同和損保チーム。過去最多の245チームが力走をみせた(撮影・山田喜貴)【拡大】

 第72回大阪実業団対抗駅伝競走大会(13日、コース=ヤンマースタジアム長居発着~長居公園周回、6区間23・6キロ、7部5区間20・3キロ)男女7部門が行われ、5区間(20・3キロ)で争う女子限定の7部では、あいおいニッセイ同和損保・陸上部女子が4連覇を達成した。

 女王の貫禄をみせての4連覇達成。4区を快走したあいおいニッセイ同和損保・陸上部女子の竹中理恵(41)が全開の笑顔を浮かべた。

 「楽しく走ろうと思ってがんばった。最初の1キロはがんばりすぎたけど、後半もそんなに落ちずに走れた」

 3区の山田麻未(26)から2位と1分47秒差の1位でたすきを受け取ると、区間2位の13分58秒で走りきった。2位との差も3分28秒まで広げて独走態勢。終わってみれば4分18秒差をつけての圧勝だった。

 「あんまり追い込んで走ってなかった」という前回大会は補欠メンバーで走ることができず。「ここに向けてモチベーションをあげてやってきた。いい感じのプレッシャーもあった」と4連覇にかかる期待も力に変えて取り組んできた。

 女子陸上部の人数は、この駅伝に必要な5人ちょうど。そんな中で、昨年11月に行われたチーム内でのタイムトライアルでは最下位だった。

 「足を引っ張ってはいけないと奮起した」。月に2回ほどの全体練習では足らず、自主練習では週に3回ほど、5キロのタイムトライアルを敢行。さらに痛めやすいという膝のケアのために整体にも週2、3のペースで通った。その結果、自身が設定した目標を37秒も上回るタイムを記録。苦しんだ末にはい上がり、栄光をつかんだ。石若利幸監督(61)も「予定よりも速く走ってくれた。よく調整してくれた」と快走を褒めたたえた。

 「選手としてまた選ばれるようにがんばりたい」と竹中。女王のプライドを胸に、5連覇へ向けてまた走り出す。(菊地峻太朗)

【続きを読む】

  • 3区・山田(左)からタスキを受け取った竹中。あいおいニッセイ同和損保の4連覇へ快走を続けた
  • 1区の森千紗=ヤンマースタジアム長居(撮影・水島啓輔)
  • 2区の高橋明美=ヤンマースタジアム長居(撮影・林俊志)
  • 3区の山田麻未=ヤンマースタジアム長居(撮影・林俊志)
  • 5区の岩島清子=ヤンマースタジアム長居(撮影・林俊志)
  • 4連覇に笑顔のあいおいニッセイ同和損保・陸上部女子のメンバー。中央は金杉社長、左は石若監督
  • 笑顔をみせるあいおいニッセイ同和損保・ラグビー部Aのメンバー
  • あいおいニッセイ同和損保・役員チームの黒田副社長は、応援を励みに笑顔で力走