2019.1.13 20:22

清風、ブロック不発で完敗 山口監督は選手ねぎらう「誰も清風が決勝に来ると思っていなかったと思う」/春高バレー

清風、ブロック不発で完敗 山口監督は選手ねぎらう「誰も清風が決勝に来ると思っていなかったと思う」/春高バレー

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熱戦!春の高校バレー
試合に敗れ、肩を落とす清風の選手ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・鴨川一也)

試合に敗れ、肩を落とす清風の選手ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・鴨川一也)【拡大】

 ジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高校選手権は13日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで男子の決勝を行い、昨夏の高校総体準優勝の洛南(京都)が、清風(大阪第1)を3-0で下し、14大会ぶり2度目の優勝を果たした。

 清風は完敗だった。洛南の強力なアタッカー陣を前に武器のブロックが不発。攻撃陣も準決勝までのような決定力が影を潜めた。エース西川は「最初にコンビが合わなくて、チーム全体が崩れてしまった。立て直すのが僕の役目だけど、できなかった」と涙を浮かべた。

 それでも、初めて決勝に進んで歴史を刻んだ。西川は「あまり力のない人たちが集まって、必死に練習してここまで来られた」。山口監督も「3年生が努力してこの舞台をつかんだ。誰も清風が決勝に来ると思っていなかったと思う」と奮闘した選手をねぎらった。

  • 第1セット 得点し喜ぶ清風の選手=13日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・鴨川一也)
  • 第1セットスパイクを放つ清風・瀧川侑真(3)=13日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・福島範和)