2019.1.13 12:55

洛南が14年ぶりV 清風をストレートで下す/春高バレー

洛南が14年ぶりV 清風をストレートで下す/春高バレー

特集:
熱戦!春の高校バレー
優勝し、胴上げされる洛南の山本龍主将=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・福島範和)

優勝し、胴上げされる洛南の山本龍主将=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・福島範和)【拡大】

 ジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高校選手権は13日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで男子の決勝を行い、昨夏の高校総体準優勝の洛南(京都)が、清風(大阪第1)を3-0で下し、14大会ぶり2度目の優勝を果たした。洛南は「春の高校バレー」では、3月の全国高校選抜優勝大会時代を通じて初優勝。

 エース大塚達宣(3年)ら多彩な攻撃力を誇る洛南と、西川馨太郎(3年)を中心とした高速コンビバレーを武器とする清風の対決。第1セット、洛南は大塚に球を集めて優勢に展開する。中盤、大塚に清風のマークが集まると、垂水優芽(3年)らに球を散らして突き放し、25-22で先取した。

 洛南はさらに第2セット、2-1から一気に9連続得点して突き放す。清風は山本航世(2年)の速攻など高速コンビバレーで抵抗するが、洛南は終盤に2連続ブロック得点で相手攻撃を封じ、25-13で押し切った。

 競り合いとなった第3セットも、洛南は垂水の時間差攻撃や溝井健太(2年)の速攻、大塚のバックアタックなどでじわじわと引き離す。清風は14-18から相手ミスなどで3連続得点して追い上げたが、洛南は大塚の強打で流れを引き戻す。最後は相手強打をブロックシャットし、25-21で勝負を決めた。洛南は初戦の2回戦から5試合、1セットも落とさない完全優勝となった。

  • 優勝を果たし、選手に胴上げされる洛南・細田監督=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 優勝し、記念撮影に臨む洛南の選手ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・福島範和)
  • 第1セット得点が決まり、歓喜する洛南の選手たち=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・福島範和)
  • 第1セット得点に喜ぶ洛南の選手=13日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 第3セット、得点に笑顔を見せる洛南・大塚達宣(1)ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)