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石川真佑、涙…兄妹3冠の夢散る 下北沢成徳が準決勝で敗退/春高バレー

石川真佑、涙…兄妹3冠の夢散る 下北沢成徳が準決勝で敗退/春高バレー

特集:
熱戦!春の高校バレー
涙の終戦。今大会注目の石川は目標の3冠を達成できず、悔し涙を流した(撮影・川口良介)

涙の終戦。今大会注目の石川は目標の3冠を達成できず、悔し涙を流した(撮影・川口良介)【拡大】

 バレーボール・全日本高校選手権第4日(12日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)ジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高等学校選手権の男女準決勝計4試合が行われた。女子は高校総体、国体を制し、3冠を狙った下北沢成徳(東京第1)が、7年ぶりの頂点を狙う東九州龍谷(大分)にフルセットの末、2-3で敗れた。主将の石川真佑(3年)は、星城(愛知)時代に2年連続で3冠を達成した兄で、日本男子のエース・祐希(23)=シエナ=との兄妹3冠を逃した。

 オレンジ色のセンターコートで、頬に悔し涙が流れた。フルセットで東九州龍谷に敗れ、石川はタオルで顔を覆ったまま控室に直行した。約15分間、泣きじゃくった。

 「悔しい。勝ちたい気持ちがあり、力んでしまって決めきれなかった。負けたのは、自分たちに力がなかったから」

 2-2で迎えた最終セット開始直後だった。仲間がつないだ球は、エースの石川に集まった。立て続けにスパイクを打ったが、1点目は相手のコート外、2点目はブロックされ、得点を連取された。エースの働きができなかった。

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  • 第3セット、スパイクを放つ石川(左)。東九州龍谷に徹底マークされた
  • 第1セット、スパイクを放つ下北沢成徳の仁井田桃子(3)=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 第1セット得点し、喜ぶ下北沢成徳の選手ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・鴨川一也)
  • 試合に敗れ肩を落とす下北沢成徳の石川真佑(4)ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・鴨川一也)
  • 第2セットスパイクを放つ下北沢成徳・石川真佑(4)=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・鴨川一也)
  • 第3セットスパイクを放つ下北沢成徳の宮地佳乃(8)=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 第3セットスパイクを放つ下北沢成徳の野呂加南子(1)=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 試合に敗れ、肩を落とす下北沢成徳の選手ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 試合に敗れ、涙を流す下北沢成徳の石川真佑(4)=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 試合に敗れ、引き揚げる下北沢成徳の石川真佑(4)ら=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 下北沢成徳・今大会の足取り
  • 春高バレー・過去10年の優勝校