2019.1.13 16:25

伊藤、上位との実力差痛感「トップ10が精いっぱい」/ジャンプ

伊藤、上位との実力差痛感「トップ10が精いっぱい」/ジャンプ

10位だった伊藤有希の2回目の飛躍=大倉山

10位だった伊藤有希の2回目の飛躍=大倉山【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会は13日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で個人第7戦が行われ、日本勢は高梨沙羅(クラレ)が116・5メートル、110・5メートルの合計175・8点で8位となったのが最高だった。伊藤有希(土屋ホーム)は10位。

 1回目に109・5メートルで12位だった伊藤は、2回目にK点手前まで粘って順位を二つ上げた。だが、上位との実力差は痛感している様子で「トップ10に入るのが精いっぱい。トップ6や表彰台はまだ自分の中では見えていない」と話した。

 ただ、2戦連続で10位以内を確保したことは前向きに捉えている。課題の助走路の滑りも良くなってきているそうで「(第6、7戦の飛躍)4本の中で、大きなぶれはなかった。次につなげたい」と山形の蔵王で行われる次戦を見据えた。