2019.1.13 05:03(1/2ページ)

東京五輪招致巡る贈収賄疑惑 JOC・竹田会長、潔白主張へ15日会見

東京五輪招致巡る贈収賄疑惑 JOC・竹田会長、潔白主張へ15日会見

JOC・竹田恒和会長

JOC・竹田恒和会長【拡大】

 国際オリンピック委員会(IOC)は11日(日本時間12日)、2020年東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑で、フランス捜査当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)に対する捜査を開始したことを受けて調査に着手、倫理委員会を開いてテレビ会議形式で竹田会長への聞き取りを実施した。一方、JOCは12日、竹田会長が15日に記者会見を開くと発表した。

 疑惑は、東京の招致委員会がシンガポールのコンサルタント会社に支払った報酬の一部が当時、IOC委員だったラミン・ディアク前国際陸連会長(セネガル)の息子、パパマッサタ・ディアク氏(53)に渡ったというもの。

 招致委は同社に、東京開催が決まったIOC総会の前と後に当たる13年7月と10月の2回に分け、計280万シンガポールドル(約2億2000万円)を送金した。

 IOCは竹田会長を聴取したが、協議内容の詳細は公表せず「推定無罪の原則を尊重しつつ、状況を注視していく」との姿勢を示した。また、バッハ会長がセネガルの大統領に協力依頼の文書を送っていたことを明らかにした。

【続きを読む】