2019.1.13 17:30

京都、アンカー対決で涙 都道府県対抗女子駅伝

京都、アンカー対決で涙 都道府県対抗女子駅伝

 中学生から社会人までがたすきをつなぐ第37回全国都道府県対抗女子駅伝は13日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間42・195キロで開催され、愛知が2時間15分43秒で3年ぶり2度目の栄冠をつかんだ。2位は1分2秒差で京都、3位は大阪だった。

 2年ぶりの頂点を狙った京都は2秒差のトップでアンカーの一山(ワコール)につないだが、実力者の愛知・鈴木に逆転を許して2年連続の2位。一山は「申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさをにじませた。

 1996年アトランタ五輪女子マラソン代表で、全国都道府県対抗女子駅伝では京都代表として第7回から3大会連続で優勝のゴールテープを切った真木和さんが昨秋に乳がんで死去。名選手をしのび、この日は献花台が設置された。一山は「最高の走りを見せたかった。みんなその気持ちは一緒だったと思う」と残念そうに話した。