2019.1.12 19:26

高梨沙羅「ことごとく失敗続き」 日本勢最高は伊藤有希6位/ジャンプ

高梨沙羅「ことごとく失敗続き」 日本勢最高は伊藤有希6位/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
  • 11位に終わり、引き揚げる高梨沙羅=大倉山
  • 2回目の飛躍を終え、さえない表情の高梨沙羅。11位に終わった=大倉山
  • 11位に終わった高梨沙羅=大倉山
  • 優勝したダニエラ・イラシュコ(左)を祝福する高梨沙羅。11位に終わった=大倉山
  • 2回目の飛躍を終え、声援に応える伊藤有希。日本勢最高の6位となった=大倉山
  • 日本勢最高の6位となった伊藤有希=大倉山
  • 日本勢最高の6位となった伊藤有希=大倉山
  • 自己最高の15位だった丸山希=大倉山
  • 優勝したダニエラ・イラシュコ=大倉山

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会は12日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で個人第6戦が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が111・5メートル、122・5メートルの合計178・2点で6位となったのが日本勢最高だった。

 高梨沙羅(クラレ)は111メートル、110・5メートルの154・6点で11位と振るわなかった。35歳のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)が127メートル、121・5メートルの200・4点で今季初勝利、通算14勝目を挙げた。

 勢藤優花(北海道ハイテクAC)は13位、丸山希(明大)は自己最高の15位、岩渕香里(北野建設)は19位、岩佐明香(日大)は26位、茂野美咲(CHINTAI)は27位。上位30人による2回目に進めなかった大井栞(早大)は36位だった。

伊藤有希の話「今季のベストリザルト。今まで苦しい試合が続いていたが、何とか日本の試合できっかけをつかみたいと思っていた。重心を低く、安定した(助走路の)滑りができた」

高梨沙羅の話「なかなかかみ合わないジャンプが続いている。ことごとく試していることが失敗続きで、モチベーションを保てずにいる。自分を保って何とか戦っていかないといけない」

丸山希の話「1本目は飛び出しでうまくいかなかったが、2本目は風ももらって飛距離を伸ばすことができて、楽しく飛べた。(自己最高位は)素直にうれしい」

勢藤優花の話「助走路の滑りだけを意識した。1回目は(踏み切りの)タイミングが少し遅れて力も入ったが、2回目はちゃんと修正できて飛べたので良かった」

岩渕香里の話「すごく悔しい結果に終わってしまった。年始のトレーニングがすごくいい内容だったので楽しみだったが(成果を)出せなくて残念。次は修正してもう少し飛距離を伸ばせれば」