2019.1.11 22:33

渡部暁は5位、距離は「あんなに疲れる予定じゃなかった」 ルゼックがV/複合

渡部暁は5位、距離は「あんなに疲れる予定じゃなかった」 ルゼックがV/複合

W杯複合個人第9戦の前半飛躍で4位につけた渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)

W杯複合個人第9戦の前半飛躍で4位につけた渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は11日、イタリアのバルディフィエメで個人第9戦が行われ、昨シーズン個人総合王者の渡部暁斗(北野建設)は5位に終わり、3戦連続の表彰台を逃した。

 前半飛躍(ヒルサイズ=HS135メートル)は127・5メートルの130・9点で4位につけたが、首位と50秒差でスタートした後半距離(10キロ)で順位を落とした。5位から出たヨハネス・ルゼック(ドイツ)が今季初勝利、通算17勝目を挙げた。

 山元豪(ダイチ)は23位、渡部善斗(北野建設)は25位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は30位、伝田英郁(早大)は39位、清水亜久里(ユーグレナ)は40位だった。(共同)

渡部暁斗の話「距離は単純に疲れた。あんなに疲れる予定じゃなかった。こういう日もある。ジャンプが良くなっているのは一ついいこと」

山元豪の話「(後半距離は)スタミナ切れできつかった。ジャンプよりも距離に大きな課題がある」

渡部善斗の話「うまくいかなかった。体は動いているけど(距離でスキーが)進まない。ちょっとスランプかも」

永井秀昭の話「(距離は)つらかった。思った以上にレース序盤で疲労がたまった。今は耐えて少しずつ状態を良くするしかない」

伝田英郁の話「ジャンプは自分の中でしっくりきていない。後半(距離)はついていけなかった。レベルが違うとさらに実感した」