2019.1.10 05:02

東京五輪へ衝撃…中田ジャパン参謀・アクバシュ氏が退任意向/バレー

東京五輪へ衝撃…中田ジャパン参謀・アクバシュ氏が退任意向/バレー

2017年9月、ワールドグランドチャンピオンズカップで中田監督をコーチとして支えるアクバシュ氏

2017年9月、ワールドグランドチャンピオンズカップで中田監督をコーチとして支えるアクバシュ氏【拡大】

 バレーボール女子日本代表で初の外国人コーチとして2017年に就任し、中田久美監督(53)を支えてきたフェルハト・アクバシュ氏(32)が9日、退任する意向を自身のインスタグラムで表明した。日本協会関係者によると、近く正式に発表するという。

 トルコ人のアクバシュ氏は2年間、ルーマニアのクラブで監督を兼務してきた。だが「非常に忙しく、兼務を続けるか、2020年東京五輪が終わるまでの16カ月間、日本にい続けるかという、困難な判断を迫られた」と説明。

 「2年間、日本の成功のために100%の努力を傾けてきたが、自分の将来やプロとしてのキャリア、生活を考えると、日本代表と東京五輪だけを選択することはできない」とし、「日本のファン、選手、日本協会にさよならを言いたい。いつの日にか戻ってくる」とつづった。

 アクバシュ氏は元トルコ代表選手で、引退後はトルコ、中国などで女子クラブのコーチを務め、09年にトルコ代表監督。世界標準のバレーを指導するという中田監督の希望で、日本女子代表初の外国人コーチに就任。練習時のメニューや試合での戦術を選手に指示してきた。