2019.1.3 20:01

5区間で新記録 快走目立ち、コンディションにも恵まれる/箱根駅伝

5区間で新記録 快走目立ち、コンディションにも恵まれる/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝

 第95回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、往路2位の東海大が逆転で初の総合優勝を果たした。10時間52分9秒の大会新記録で、史上17校目の優勝校となった。

 半分の計5区間で区間新記録が生まれた。最近のコース変更で以前の記録が参考扱いとなった4、5、6区が含まれ、今回のコンディションが良かったことも一因だが、多くの区間で快走が目立った。

 上位校のレベルの高さを警戒する東洋大の酒井監督は先行逃げ切りを狙ったオーダーを「1区からの流れを考えると(有力選手を)後ろに持ってこられない」と説明する。かつて箱根駅伝で活躍した2選手が昨年、男子マラソンで日本記録を更新。同監督は切磋琢磨を「マラソン強化の土台にもなる」と評価した。