2019.1.3 17:55

日体大13位、暴力やパワハラで前監督解任の影響も…/箱根駅伝

日体大13位、暴力やパワハラで前監督解任の影響も…/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝
戸塚中継所 日体大の8区・森田諒太から9区・林田元輝(右)へたすきがわたる=横浜市戸塚区の戸塚中継所(撮影・矢島康弘) 

戸塚中継所 日体大の8区・森田諒太から9区・林田元輝(右)へたすきがわたる=横浜市戸塚区の戸塚中継所(撮影・矢島康弘) 【拡大】

 第95回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、往路2位の東海大が逆転で初の総合優勝を果たした。10時間52分9秒の大会新記録で、史上17校目の優勝校となった。

 往路16位の日体大は3つ順位を上げたが、4年ぶりのシード落ち。小林監督は「よく踏ん張ってくれたけど、特に往路で力を出し切れなかった」と渋い表情だった。

 昨年9月に部員への暴力やパワーハラスメント行為で前監督が解任。陸上部監督を務める棒高跳び出身の小林氏が駅伝ブロックの指揮も執ることになった。指導陣の交代で「ピーキングが難しかったと思う」と選手の調整に悪影響があったと感じている。「めちゃくちゃ強いエースがいるわけじゃないので、全員が万全で臨まないと」と来季への課題を口にした。