2018.12.23 15:37

【有馬記念】3歳馬ブラストワンピースがV!“GP男”池添、歴代トップ有馬4勝目

【有馬記念】

3歳馬ブラストワンピースがV!“GP男”池添、歴代トップ有馬4勝目

平成最後の有馬記念を制したブラストワンピース(左上、青帽)

平成最後の有馬記念を制したブラストワンピース(左上、青帽)【拡大】

 12月23日の中山11Rで行われた第63回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2500メートル、定量、16頭立て、1着賞金=3億円)は、池添謙一騎手騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)が平成最後となる有馬記念でGI初制覇を成し遂げた。2着は1番人気レイデオロ、3着には9番人気シュヴァルグランが入った。

 ブラストワンピースは春のダービーは不利に泣き5着に敗れ、夏の古馬を相手にした新潟記念では直線、馬場の大外を突き抜けるド派手なレースぶりで快勝。秋の菊花賞では道中、外々を回らされたこともあり4着とひと伸びを欠き、クラシックで勝利を挙げることはできなかったが、菊花賞以来となった暮れの大一番で、デビュー以来一貫してコンビを組む池添謙一騎手に導かれて本領を発揮。平成最後となるグランプリを制し、悲願のGIタイトル奪取となった。

 鞍上の池添謙一騎手は出走馬をファン投票で決定するドリームレース(有馬記念、宝塚記念)で歴代トップの武豊騎手に並ぶ7勝目。有馬記念は10戦騎乗して歴代トップの4勝目のGP男に輝くと同時に、10月14日の秋華賞から続く外国人騎手のJRA・GI連続週勝利を『10』で止め、日本の名手が意地を見せた。

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  • 平成最後の有馬記念を制したブラストワンピース(中央)
  • 有馬記念を制したブラストワンピース(左)=中山競馬場(撮影・塩浦孝明)
  • 9着に敗れ引きあげてくるオジュウチョウサンと武豊騎手
  • ブラストワンピースで有馬記念を制し、引きあげる池添謙一騎手
  • ガッツポーズをする池添謙一騎手=中山競馬場(撮影・岩川晋也)