2018.12.23 18:28

瀬戸、リベンジは「目標だった」/柔道

瀬戸、リベンジは「目標だった」/柔道

 柔道の全日本視覚障害者大会は23日、東京都の講道館で行われ、男子66キロ級は18歳で前回大会3位の瀬戸勇次郎(福岡教大)が決勝でパラリンピック3連覇の実績がある藤本聡(徳島県立徳島視覚支援学校職)を退けて初優勝した。

 強豪ひしめく男子66キロ級は、組み合った状態で始める視覚障害柔道に転向して約1年半という瀬戸が制した。決勝では、6月の日本代表候補選手選考大会の決勝で敗れた藤本にリベンジし「うれしい。藤本さんに勝つのが目標だった」と留飲を下げた。

 準決勝はリオの60キロ級銀メダリストの広瀬誠(愛知県立名古屋盲学校教)も撃破。4歳で柔道を始め大学の柔道部で稽古を積む精鋭は、東京パラリンピックに向け「攻める柔道をしたい。藤本さんのような結果を残したい」と声を弾ませた。