2018.12.21 19:25

世界女王の19歳、須崎優衣が棄権 左肘脱臼「間に合わなかった」/レスリング

世界女王の19歳、須崎優衣が棄権 左肘脱臼「間に合わなかった」/レスリング

須崎優衣

須崎優衣【拡大】

 レスリング女子で世界選手権2連覇の須崎優衣(早大)が21日、左肘負傷により、22日から出場予定だった全日本選手権50キロ級の棄権を明らかにした。11月の強化合宿で痛め、脱臼と靱帯断裂で全治8週間と診断されたといい「リハビリと治療をしていたが、どうしても間に合わなかった」と語った。

 今大会は2020年東京五輪の出場枠が懸かる来年の世界選手権(9月・アスタナ)代表選考会を兼ねている。19歳の須崎はもう一つの代表選考会となる来年6月の全日本選抜選手権に向け「チャンスをつかんで世界選手権代表になりたい」と再起を期した。

 年明け以降に通常の練習再開を目指しながらも「まずは治して万全にしたい」と慎重な姿勢。今大会の50キロ級には16年リオデジャネイロ五輪48キロ級金メダルの登坂絵莉(東新住建)がエントリーしている。