2018.12.17 22:25

井上監督「忍耐」の1年 柔道男女両監督が総括

井上監督「忍耐」の1年 柔道男女両監督が総括

 柔道日本男子の井上康生監督は17日、今年最後の国際大会となるマスターズ大会(中国)から帰国し「厳しく、忍耐の必要な年だった」と1年を振り返った。9月の世界選手権で優勝は2階級にとどまり、2020年東京五輪に向けてギアを上げる海外選手の勢いを痛感。「原点に戻り、いろんなものに取り組まないといけない」と危機感を募らせた。

 世界選手権で日本女子を5階級制覇と全階級メダルの大躍進へと導いた増地克之監督は「成長」と表現。「全員から20年(東京五輪)の代表になるという気持ちが表れていた。全体のレベルが非常に上がった1年だった」と納得の表情だった。