2018.12.17 21:40

佐々木健志、来春ALSOK入社「求めれば何でもできる」/柔道

佐々木健志、来春ALSOK入社「求めれば何でもできる」/柔道

マスターズ大会から帰国後、取材に応じた男子81キロ級の佐々木健志(撮影・石井文敏)

マスターズ大会から帰国後、取材に応じた男子81キロ級の佐々木健志(撮影・石井文敏)【拡大】

 柔道の世界ランキング上位で争うマスターズ大会(中国)に出場した日本代表が17日、羽田空港に帰国した。男子81キロ級の佐々木健志(22)=筑波大=は初戦で9月の世界選手権覇者、モラエイ(イラン)を破るなど4試合を勝ち抜き金メダルを獲得した。

 ジャカルタ・アジア大会5位など、夏場に勝てない時期が続き、自問自答を繰り返した。「自分の柔道を貫きつつ、状況判断をして守るところは守る。チャンスがあればしっかり取る。自分の試合展開の仕方の未熟さに気がついた」。そこから課題を意識して稽古に励み、先月のグランドスラム大阪と合わせて国際大会で優勝をつかんだ。

 筑波大卒業後の来春、ALSOKへ入社することが判明した。この日、佐々木は「自分がより強くなるために必要なことができる。求めれば何でもできると思う」と理由を説明した。1年7カ月後に迫る東京五輪に向けて自分を磨き続ける。