2018.12.11 05:03

青学大、“ゴーゴー大作戦”で3冠だ!原監督「過去最高の状態」/箱根駅伝

青学大、“ゴーゴー大作戦”で3冠だ!原監督「過去最高の状態」/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝
恒例となったスローガンの発表で「ゴーゴー大作戦」を披露する青学大の原監督 (撮影・山田俊介)

恒例となったスローガンの発表で「ゴーゴー大作戦」を披露する青学大の原監督 (撮影・山田俊介)【拡大】

 「第95回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝、来年1月2、3日=往路107・5キロ、復路109・6キロ)に出場する23チームのエントリー選手が10日、発表された。史上3校目となる大会5連覇と、史上初となる2度目の大学駅伝3冠を目指す青学大の原晋(すすむ)監督(51)は東京都内での会見で、恒例のスローガンを「ゴーゴー大作戦」と発表。平成最後の大会で偉業達成を誓った。

 恒例化した青学大・原監督の“作戦名”発表。他校の監督らが見守る中、少し照れながら宣言した。

 「名付けましてゴーゴー大作戦です!!」

 名将は就任15年目で、箱根駅伝は95回大会。史上3校目となる大会5連覇を狙う中、キーポイントに挙げたのは山上りの5区(20・8キロ)。ライバルはエントリー番号5の東海大。「5」にまつわるエピソードは今月上旬に思いついた。

 「覚悟を持って、熱くメラメラ、アチチアチと燃えている。(歌手の)郷ひろみさんのように」と、大ヒット曲の「GOLDFINGER’99」にかけて拳を突き上げた。

 舌がなめらかなのは自信の裏返しでもある。前回2区区間賞で主将の森田歩希(ほまれ、4年)や、6区で区間賞の小野田勇次(4年)ら箱根路を知る主力を登録。エントリー16人から10区間の選手発表は29日で、指揮官は「過去最高の状態に仕上がっている」と自信をのぞかせた。

 「優勝したら、郷ひろみさんにぜひ来てもらいたい」と、史上初となる2度目の大学駅伝3冠を誓い“ラブコール”。あとは平成最後の正月の風物詩で燃えるだけだ。(石井文敏)

箱根駅伝

 正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。世界最古の駅伝大会。世界に通用するマラソン選手の育成を目的に、日本初の五輪マラソン代表・金栗四三の発案で1920(大正9)年に始まった。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝に続く学生3大駅伝の最終戦。毎年1月2、3日に実施。

  • 青学大・原監督が掲げた主な作戦名
  • 青学大・最近10年の3大駅伝成績
  • 青学大・箱根駅伝エントリーメンバー
  • 東海大・箱根駅伝エントリーメンバー
  • 東洋大・箱根駅伝エントリーメンバー
  • 第95回箱根駅伝・出場校
  • 郷ひろみ