2018.12.10 16:11

宮原、三つの回転不足で最下位「練習からはまってなかった」/フィギュア

宮原、三つの回転不足で最下位「練習からはまってなかった」/フィギュア

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LOVEフィギュアスケート
宮原知子
エキシビションで演技する宮原知子=バンクーバー(共同)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は8日、バンクーバーで行われ、女子は16歳の紀平梨花(関大KFSC)が世界最高得点を出したショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の150・61点をマークし、自己ベストの合計233・12点で初出場優勝した。坂本花織(シスメックス)は211・68点で4位、宮原知子(関大)は201・31点で6位だった。

 宮原は三つのジャンプで回転不足を取られ、得点が伸びなかった。SPに続いてフリーでも6位。過去2度の2位を経験している舞台で初の最下位となり「練習からはまってなかった。その不安が演技に出てしまった」と悔しがった。

 課題克服へオフから改善してきたジャンプはまだ不安定な状態。それでも全日本選手権4連覇中の実力者は「一歩進んで、また一歩下がってとか、そういう状態を繰り返しているけど、それでも少しずつ前に進んでいるんじゃないかなとは思っている」と話した。(共同)

  • 女子で6位となり、一夜明けて記者の質問に答える宮原知子=バンクーバー(共同)