2018.12.9 15:32

宮原、初の最下位「悔しい試合」/フィギュア

宮原、初の最下位「悔しい試合」/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
宮原知子
女子フリーで演技する宮原知子=バンクーバー(共同)

女子フリーで演技する宮原知子=バンクーバー(共同)【拡大】

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は8日、バンクーバーで行われ、女子は16歳の紀平梨花(関大KFSC)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の150・61点を出し、自己ベストの合計233・12点で初出場優勝を果たした。宮原知子(関大)は201・31点で6位に終わった。

 4季連続出場でSP6位と出遅れた宮原は「これ以上下がることはない」とフリーに臨んだが、課題の3回転ルッツで回転不足などのミスが連続した。過去最低の最下位に終わり「悔しい試合。まだまだだなと感じた」と表情を曇らせた。

 オフからジャンプの改良に取り組み、GP第1戦のスケートアメリカで優勝。「万全の状態で挑める」と力が入っていただけに結果が重くのしかかる。5連覇が懸かる全日本選手権(21~24日・大阪)に向け、短期間でどこまで修正できるか。「不安が演技に出た。次に生かしていきたい」と前を向いた。(共同)

  • 女子フリーで演技する宮原知子=バンクーバー(共同)