2018.12.8 21:08

江村、作戦変更が奏功 「焦って前に出ていた」と相手見定め9連続得点/フェンシング

江村、作戦変更が奏功 「焦って前に出ていた」と相手見定め9連続得点/フェンシング

女子サーブル個人で福島史帆実(右)を破り、決勝進出を決めた江村美咲=駒沢体育館

女子サーブル個人で福島史帆実(右)を破り、決勝進出を決めた江村美咲=駒沢体育館【拡大】

 フェンシングの全日本選手権個人戦第3日は8日、東京・駒沢体育館で行われ、女子サーブルは昨年準優勝の江村美咲(中大)が福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)を15-10で下した。

 女子サーブルの江村は準決勝の中盤まで4点を先行されたが、カウンターへの作戦変更が奏功した。「焦って前に出ていた。落ち着いて切り返していこうと思った」と相手を見定め、9連続得点で勝負を決めた。

 1月に腰の疲労骨折が判明。世界選手権やアジア大会は欠場したが、170センチの長身からの速い剣さばきで復活を印象づけた。昨年は準優勝だっただけに、東京グローブ座での決勝へ「絶対に立ちたかった。去年は楽しもうと思って負けたので、優勝だけを目指して強気で挑みたい」と力を込めた。

  • 女子サーブル個人で福島史帆実(右)を破り、決勝進出を決めた江村美咲=駒沢体育館
  • 女子サーブル個人準決勝福島史帆実(右)からポイントを奪い、ガッツポーズする江村美咲=駒沢体育館
  • 女子サーブル個人で決勝進出を決め、福島史帆実(右)と握手する江村美咲=駒沢体育館