2018.12.8 21:07

見延、ア大会の雪辱果たす 加納に主導権渡さず「気合が入った」/フェンシング

見延、ア大会の雪辱果たす 加納に主導権渡さず「気合が入った」/フェンシング

男子エペ個人で決勝進出を決め、加納虹輝(左)と健闘をたたえ合う見延和靖=駒沢体育館

男子エペ個人で決勝進出を決め、加納虹輝(左)と健闘をたたえ合う見延和靖=駒沢体育館【拡大】

 フェンシングの全日本選手権個人戦第3日は8日、東京・駒沢体育館で行われ、男子エペは準決勝でリオデジャネイロ五輪6位の見延和靖(ネクサス)がジャカルタ・アジア大会銅メダルの加納虹輝(早大)を15-11で下した。

 男子エペ準決勝で、見延は8月のアジア大会準々決勝で6-15と敗れた加納に雪辱した。序盤から先行すると、つばぜり合いでの得点や上下への幅のある攻撃で主導権を渡さず「負けている相手で気合が入った」と安堵の表情だった。

 加納が先月に左脚を負傷して万全でなかったこともあり「複雑なところはある。できれば決勝でやりたかった」と喜びは控えめ。3年ぶり2度目の優勝へ「玄人向きかもしれないが王道のフェンシングを見てほしい」と気合を入れた。

  • 男子エペ個人で加納虹輝(右)を破り、決勝進出を決めた見延和靖=駒沢体育館
  • 男子エペ個人で加納虹輝(右)を破り、決勝進出を決めた見延和靖=駒沢体育館