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紀平、女子SP首位!ザギトワ超えたルール改正後世界最高点/フィギュア

紀平、女子SP首位!ザギトワ超えたルール改正後世界最高点/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
  • 女子SPの冒頭でトリプルアクセルを決める紀平の連続合成写真。踏み切りから着氷まで流れるような演技だ(共同)
  • 女子SPで世界最高得点をマークし、首位に立った紀平。16歳に早くも風格が漂ってきた(共同)
  • 女子SPでルール改正後の世界最高をマークし、首位に立った紀平梨花=バンクーバー(共同)
  • 女子SPでルール改正後の世界最高をマークし、キスアンドクライで喜ぶ紀平梨花=バンクーバー(共同)
  • 女子SPでルール改正後の世界最高をマークし、首位に立った紀平梨花=バンクーバー(共同)
  • 女子SPでルール改正後の世界最高をマークし、驚いた表情を見せる紀平梨花=バンクーバー(共同)
  • 女子SPの演技を終え、ガッツポーズをする紀平梨花。ルール改正後の世界最高をマークし首位に立った=バンクーバー(共同)
  • フィギュアスケートGPファイナルの女子SPで、演技を終えガッツポーズをする紀平梨花。ルール改正後の世界最高をマークし首位に立った=6日、バンクーバー(共同)
  • 女子SPでルール改正後の世界最高をマークし、首位に立った紀平梨花=バンクーバー(共同)
  • 演技後の会見でザギトワ(右)と抱擁を交わす紀平=バンクーバー
  • 女子SPで演技する紀平梨花=バンクーバー(AP)
  • 女子SPで演技する紀平梨花=バンクーバー(AP)
  • 公式練習でジャンプをする紀平梨花=バンクーバー(共同)
  • 紀平梨花・SP得点詳細
  • 女子SP成績
  • 紀平梨花・今季GPシリーズ成績
  • フィギュアスケート女子・今季SP得点5傑
  • 紀平とザギトワの比較
  • GPファイナル・過去10年の男女優勝者
  • 女子フリー・滑走順(9日)
  • フィギュアスケート・GPファイナル日程&放送予定

 繊細な感覚を持つ。脚の筋肉が硬直していると分かればジャンプの練習をやめるほどだ。この日は演技直前の6分間練習で靴の締め付けが弱いと感じ、左右ともに足首を覆う部分のテープを巻き直し、好演につなげた。

 日本勢としては2005年の浅田真央以来となるGPデビューシーズンでのファイナル制覇に王手を懸けた。8日(日本時間9日)のフリーには最終滑走(同午前7時41分開始予定)で臨む。「フリーが終わっていたらすごくうれしいけど、まだ気が抜けない」。16歳の大器は、ざわつく周囲をなだめるように言った。(鈴木智紘)

★ルール改正前のSP最高点

 国際スケート連盟(ISU)は6月の総会でルール改正を承認した。主にジャンプの基礎点を下げ、出来栄え点(GOE)を7段階から11段階に拡大。「演技の質」を重視した。改正前の女子SP世界最高は2月の平昌五輪でザギトワがマークした82・92点。

GPファイナル

 国際スケート連盟(ISU)が承認するフィギュアスケートの国際大会。1996年に初開催。10~11月のGPシリーズ全6戦の合計ポイント上位6人(組)が出場し、年間王者を決める。昨季は男子でチェン(米国)、女子はザギトワ(ロシア)がともに初優勝。日本選手の優勝は女子で村主章枝(2003年)、浅田真央が4度(05、08、12、13年)、男子で高橋大輔(12年)、羽生結弦が4連覇(13~16年)。