2018.12.7 22:19

45歳武田、東京五輪目指す意向 ボートで過去5大会出場

45歳武田、東京五輪目指す意向 ボートで過去5大会出場

 ボート男子の第一人者として1996年アトランタ大会から2012年ロンドン大会まで五輪に5大会連続で出た武田大作選手(45)=ダイキ=が7日、20年東京五輪を軽量級ダブルスカルで目指す意向を明らかにした。ロンドン五輪後に一度は第一線から退いたが、来年のナショナルチーム復帰を目指す意思を固めた。

 夏季五輪では馬術の杉谷泰造が16年リオデジャネイロ大会で日本選手最多となる6大会連続出場を果たしている。

 00年シドニー、04年アテネ両大会の軽量級ダブルスカルで日本ボート界最高成績の6位に入った武田は「諦める必要はない。チャンスがある以上、出たい。納得して競技者を終えたい」と6大会目の五輪出場に挑む理由を説明した。「課題は年齢で衰える疲労回復。筋肉量はロンドンから落ちてない。技術も変わっていない」とも強調した。

 武田はロンドン五輪の代表選考を巡って、日本スポーツ仲裁機構への申し立てで選考のやり直しを勝ち取り、異例の選考再レースを経て代表に決まった経緯がある。