2018.12.6 20:04

八村、終了間際に決勝点 チーム最多の26得点で9連勝に貢献

八村、終了間際に決勝点 チーム最多の26得点で9連勝に貢献

ワシントン大戦で勝ち越し点を奪い、喜ぶゴンザガ大の八村塁(21)=スポケーン(AP)

ワシントン大戦で勝ち越し点を奪い、喜ぶゴンザガ大の八村塁(21)=スポケーン(AP)【拡大】

 バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部でAP通信ランキング1位のゴンザガ大は5日、ワシントン州スポケーンでワシントン大と対戦し、八村塁は40分間フル出場してチーム最多の26得点をマークした。試合終了直前に決勝のシュートを沈め、81-79でチームを開幕9連勝に導いた。

 後半残り10秒を切って同点に追い付かれた後だった。フリースローラインの付近にいた八村はゴールを背にしてパスを受けると、前後4人に囲まれる中で半転してジャンプシュート。勝利を呼び込み、跳びはねてガッツポーズを見せた。「ずっと出ずっぱりだったので疲れはあったけれど、気力でなんとか乗り切って勝った」とエースの働きができたことを素直に喜んだ。

 今後も厳しい戦いが予想され、9日にテネシー大、15日にノースカロライナ大のランキング上位校との対戦が続く。八村は接戦を制した後だっただけに「一回、しっかりと引き締めていかなければならないと思う」と意気込んだ。(共同)