2018.12.5 22:02

五輪準備へボクシング問題の影響を抑える 森会長が意向を明かす

五輪準備へボクシング問題の影響を抑える 森会長が意向を明かす

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は5日、国際オリンピック委員会(IOC)が組織運営に問題を抱える国際ボクシング協会(AIBA)と組織委との公式な接触を禁じる決定をしたことを受け、開催準備で影響を抑える態勢を組む意向を明らかにした。「AIBAの承認や判断が必要な件については、IOCと相談して進めていけるようお願いしている」と述べた。

 IOCはAIBAへの調査が終了するまで、東京大会の入場券販売やテスト大会の計画、競技日程の確定なども凍結する方針としている。森会長は「(作業が可能な)実務的な準備は着実に進めたい」と強調した。